Kyoto Cooking Circleの活動が紹介された記事・番組・講座 | ||
2007年4月 (財)京都市国際交流協会発行「Life in Kyoto 07年4・5月号」 紹介記事 | ||
2007年2月23日 Livingシティリビング」351号『異文化コミュニケーション in Kyoto』紹介記事 | ||
2006年8月19日 京都新聞 「外国人らとお好み焼き作り ウイングス京都で料理教室」紹介 | ||
2006年7月10日・17日 三条ラジオカフェ 「ぼららじ」出演 | ||
2006年2月15日 京都新聞 「外国人らに錦市場を探訪」紹介 | ||
2006年1月23日 京都新聞 「初めてのおもちつき」 教室風景紹介 | ||
2006年1月4日 京都新聞2006新春くらし特集 ”外国人が見た『京都料理』” 教室風景紹介 | ||
2005年8月27日 リビング京都1290号「私ならではの発想を仕事にしたい」特集 | ||
2005年6月11日 ボランティア入門講座「国際交流とボランティア」活動紹介・事例発表 | ||
2005年6月 マガジンハウス「Hanako WEST」6月号「英語で楽しく習い事」で紹介記事 | ||
2005年4月 (株)中経出版「ENGLINK」04号 英語で学ぶ料理教室として紹介 | ||
2004年〜2005年 京都市内の各誌にKCCスタッフと活動紹介の記事掲載 | ||
2004年8月10日 KBSラジオ「YAMAMORIラジオ!泉優子のラジオカーレポート」出演 | ||
2004年7月3日 リビング京都1238号「中央版」 『まちing』に記事掲載(教室風景) | ||
2004年3月10日 KBS京都放送局「ハッピーシニアライフ」出演 | ||
2004年3月7日 FMラジオ FM CO・CO・LO 「On the Move」 インタビュー出演 | ||
2004年1月13日 NHK京都放送局「ニュース610 京いちにち」〜『いきいきピープル』 | ||
2003年11月25日 KBSラジオ「笑福亭晃瓶の朝いち、よ〜いドン!」〜『コミュニティ作り』 | ||
2003年8月11日 京都新聞 「料理通じて国際交流 左京 主婦のサークル」 教室風景紹介 | ||
団体紹介のページへ |
外国人のためのくらしと文化の情報誌「Life in Kyoto 07年4・5月号」 「A traditional Japanese cooking experience (日本の伝統食 調理体験)」教室風景 |
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京都で生活している外国の方々や旅行で京都を訪れた外国の方々に 京都の様々なくらしと文化に関する情報を提供している「Life in Kyoto」の2007年4・5月号でKCCの料理教室が紹介されました。 「A traditional Japanese cooking experience(日本の伝統食 調理体験)」と題して、2月教室の様子が英文・日本文の両方で掲載されています。(Webサイトには中国語訳もあります)。 2月教室の献立は「かす汁・ほうれん草のみぞれ和え・焼きおにぎり」。 たくさんの外国の方に、私たちの料理教室を体験していただき、レストランではなかなか味わえない「おふくろの味」に触れていただきたいなぁと改めて思います。 Life In Kyoto |
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OL向け情報誌「Livingシティリビング」351号 「料理をしながら身振り手振りでコミュニケーション」教室風景 |
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2007年2月23日OL向け情報誌「Livingシティリビング」351号『異文化コミュニケーション in Kyoto特集』で「料理をしながら身振り手振りでコミュニケーション」と題して教室風景が紹介されました。 掲載されたのは、1月教室の風景で、「とろ〜り、あんかけ料理で温まろう」をテーマに「かぶ」を様々なバリエーションで調理するという内容。 *かぶの親子あんかけ *かぶの皮と軸のマヨネーズいため *かぶの葉のはし休め *菜飯 かぶを丸ごと食べつくすヘルシーで体にやさしい献立です。 記事のタイトルになっている「身振り手振りでコミュニケーション」さながらに、参加者同士が言葉が通じなくてもボディアクションやアイコンタクトでコミュニケーションをとりながら、各班それぞれに料理が完成していきます。 体を動かしながらいつのまにか打ち解けあっていく・・これは体験しないとわからない快感かもしれません<^〜^> 京都シティリビング |
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2006年8月19日 京都新聞 「外国人らとお好み焼き作り ウイングス京都で料理教室」教室風景 |
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2006年8月19日(日)付京都新聞に、「外国人らとお好み焼き作り ウイングス京都で料理教室」と題して8月教室(テーマ「夏祭りを楽しもう」)の様子が紹介されました。 お好み焼きやカキ氷を作り、屋台の味を楽しんだ後はみんなで浴衣に着替えて盆踊り! わいわいと盛り上がりました。 京都新聞 |
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2006年7月10日・17日 三条ラジオカフェ 「ぼららじ」出演 | ||
「ぼららじ」は立命館大学生によるFM番組。FM三条ラジオカフェの番組 。 ボランティア活動をしている人に話しを聞く「ボランティアストーリー」の取材でしたが、学生のみなさんにも一緒に包丁研ぎや調理実習を体験してもらいました。 この模様は三条ラジオカフェ 79.7MHzにて 前後半の2回に分けて放送されました 前半(7月10日第31回) 後半(7月17日第32回) ぼららじ製作日記 包丁研ぎ教室風景はこちら 『ぼららじ』のサイトはこちら |
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2006年2月15日 京都新聞 「外国人ら錦市場を探訪」 | ||
2006年2月15日(水)付京都新聞に、2月教室「京の台所〜錦市場ツアー」の様子が紹介されました。 アーケードの中を散策、錦の雰囲気を楽しみながら、お店の方のお話を聞き、試食もさせてもらいました。 ツアー風景はこちら |
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2006年1月23日 京都新聞 「初めてのおもちつき体験」教室風景 | ||
2006年1月23日(月)付京都新聞に、1月教室「おもちつき」の様子が紹介されました。 ボランティアグループ「しずくの会」の皆さんにご協力いただき、石臼と杵を使ったおもちつきに挑戦。 ついたお餅をすぐに丸め、ほおばりました。 京都民際日本語学校の生徒さんや、一般の参加者のみなさんに、楽しんでもらいました。 もちつきの手順はこちら もちつき風景はこちら |
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2006年1月4日 京都新聞 2006新春くらし特集 ”外国人が見た『京都料理』” 「家庭のおせち料理」教室風景 |
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京都新聞お正月特集記事「2006新春くらし特集」として 京のおばんざいや精進料理を教えている方々の紹介記事があり、「外国人が見た『京都料理』」と題して、Kyoto Cooking Circleが12月に行った「家庭のおせち料理」の風景が紹介されました。 この日の教室は 「プロが教える家庭のおせち料理」と題して、京料理で高名な「たん熊(北店) 『嵐山 熊彦』」店の料理長 栗栖基様を特別講師におまねきし ご指導いただきました。 プロの板前さんの包丁さばきのすばらしさに 感動。 四季を大切にする京料理の文化、食材の選び方、器(食器)の取り扱い、お正月やおせち料理にまつわる食の歴史的背景のお話などなど・・・。 大変興味深く、中味の濃い時間でした。 外国人の参加者さんのインタビュー記事も掲載されています。 みなさん、京都を愛し、和食を愛していてくれることが伝わってきて・・・KCCのスタッフもうれしい!(^^) 「たん熊(北店)」ホームページはこちら 当日の教室風景のページはこちら |
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2005年8月27日 リビング京都 西南版 1290号 「私ならではの発想を仕事にしたい!」特集 「料理教室で国際交流をめざす」 |
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起業家をめざす女性が増える中、「私ならではの発想を仕事にしたい」特集で、Kyoto Cooking Circleの代表・副代表の二人の活動が注目されました。 二人とも、起業セミナーを受講し、この活動を本格化させた熱意と行動力の持ち主です。 いつもの一般向け教室ではなく、京都をおとずれる外国からの旅行者や留学生を対象に、自宅で家庭料理を教えながら、日本の一般的な家庭の雰囲気にも触れてもらうというホームビジットの一場面。 ありきたりな観光コースとは一味ちがって、大変喜ばれているそうです。 この日は、鶏の照り焼き、小松菜とかまぼこのからし酢味噌あえなど。 おふくろの味は大変好評だったようです。 |
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2005年6月11日 ボランティア入門講座「国際交流とボランティア」 Kyoto Cooking Circle の活動紹介・事例発表 |
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←活動紹介と事例発表の様子 ←懇談会 京都市福祉ボランティアセンターが主催し、毎月様々なボランティアを紹介する「ボランティア入門講座」。 6月は「国際交流とボランティア」をテーマに行われ、Kyoto Cooking Circleが活動紹介と事例発表を行い、日ごろの熱い思いを語りました。 懇談の席では、参加者の皆さんからの率直なご意見もうかがうことができ、とても有意義でした。 |
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2005年6月 マガジンハウス 「Hanako WEST」6月号 「英語で楽しく習い事」の記事の中で紹介 |
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女性向け情報誌として人気のマガジンハウス社刊行の「Hanako WEST」2005年6月号にKCCの紹介記事が掲載されました。 『今年こそ「英語」をモノにする!』という特集記事で、英語を習得するための様々な方法を紹介していますが、その中の『英語で楽しく習い事』の一例として、 『京都クッキングサークルの料理教室」 国際交流を目的とした料理教室。外国の人たちとい一緒に日本の家庭料理を作りながら、コミュニケーションできる教室 など、写真とともに掲載されました。 |
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2005年6月 (株)中径出版 『ENGLINK』04号 「英語で学ぶ料理教室」として紹介 |
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2005語で読める英語メディア隔月発行されている『ENGLINK』。いろいろな角度から英語に親しめるような記事が満載です。 この中でENGLINKモデルさんが英語を使って色々な事にチャレンジしていますが、英語のレシピで料理をする記事がありました。 その関連記事 「英語で学ぶ料理教室」として Kyoto Cooking Circle 「アットホームな雰囲気で、料理も英語も身に付ける。」 と紹介されました。 |
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地元の各誌にKCCのスタッフの活動が特集されました | |||
2004年10月6日「あいあいAI京都」〜きょう往来〜欄 「左京ボイス」(京都市左京区)〜ここにこの人〜欄 |
2004年12月12日「京都新聞」地域面〜みやこ人〜欄 |
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2004年8月10日 KBSラジオ 「YAMAMORIラジオ!〜泉優子のラジオカーレポート」出演 (料理教室からライブ中継) |
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料理教室がライブ中継されたのは今回がはじめて。今月は「夏祭り」がテーマなので、縁日の屋台でおなじみのメニューを楽しむといった趣向ですすみました。本物?のカキ氷機もスタンバイ。夏祭りには欠かせない「ゆかた」を 外国の方にも着てもらいました。珍しくて喜んでもらえたようです。いろんな国の方々と日本の方とでつかの間の夏祭りを楽しみ、大いに盛り上がりました。 『外国の方と一緒の日本の料理を作ろうというサークルです。プチ留学の雰囲気が楽しめますね。』と紹介していただきました。 |
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KBSラジオの泉優子さんのインタビューに答えてくれたゲストのみなさんの感想は・・・・ Dさん(男性/オーストラリア) 「以前名古屋で1年間留学していました。今回日本に来て3週間です。この教室には初めて参加しました。日本の料理はおいしいです。日本料理を習いたかったので頑張りました。楽しかったです。今回は「たこやきと焼きそば」を作りました。上手にできたかどうかわからないけど・・。グループの皆さんが助けてくれました。」 Oさん(女性/ウクライナ) 「日本食は大好きです。今日は たこやきとイカ焼きと焼きとうもろこし を作りました。イカをさばいたのは初めて。最初気持ち悪くて難しいかなと思ったのですができました。」 Futamata(KCC講師) 「今回は夏の夜店みたいな形式でやってみました。普段から国際交流を目的とした料理教室をしております。外国の方と日本の方を混ぜてグループを作っています。ナマの英語が聞けますので、みなさん英会話も上達されています。」 |
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リビング京都中央版第1238号 2004年7月3日発行の「まちing」コーナーに記事が掲載されました。 6月の料理教室風景を写真入りで紹介していただきました。 みなさんが巻き寿司、変わり巻き寿司、いなり寿司に奮闘している様子も書かれています。 大きな画面で読みたい方はこちら リビング京都さんの掲載サイトのコピーはこちら |
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2004年3月10日 KBS京都放送局 「ハッピーシニアライフ」出演 (料理教室の風景を紹介) |
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KCCでは毎月、ウイングス京都の調理室をお借りして料理教室を開催しています。 今回、2月の教室で「てんぷら」を作っている風景を取材していただきました。 『ハッピーシニアライフ』は KBS京都テレビで毎週水曜日夕方6時半から放送している「シニア向けの情報番組」で、製作・撮影・取材などもすべて シニアのボランティアさんがなさっているそうです。 KCCはシニア対象の団体ではありませんが、京都で活動している団体ということでご紹介をしていただきました。 |
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KCCのことは、「日本料理を通じて国際交流に貢献しているグループ」とご紹介いただきました。(^^) この日のメニューは「てんぷら」。 講師の説明している様子、それを笑顔で聞いている参加者の様子、エビの下処理をしている様子、しいたけの飾り切りに真剣に取り組む様子、粉と水の説明、油で揚げている様子、箸を上手に使って調理や食事をしている様子・・などなど 様々な風景が映りました。 日本語&英語&ボディランゲージが一体となった不思議なコミュニケーションの場となっているところや、参加者のわきあいあいとした雰囲気を十分に見ていただけたと思います。 KCCのスタッフが活動にかける「思い」を熱く語ったところも・・。 また、外国の参加者のみなさんが英語で感想 "Tempura is delicious!" などと話してくださったところもありました。 |
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2004年3月7日8:00〜 FMラジオ FM CO・CO・LO 「On the Move〜 ひとりひとりがかけがえのない地球人 〜」 インタビュー出演 |
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大阪のWTCでの番組収録風景 『あげを使ったピザ』の話では盛り上がりましたぁ (*^0^*) |
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インタビューの一部を抜粋して掲載します。(^^) | |||
Q. A. |
(活動を始めるきっかけとして) 同じ幼稚園仲間の外国の方の生活支援などを通じ、各国のお料理を教えてもらうという交流があったということですが、逆にこちらがお料理を教えてあげようと思ったきっかけは何ですか? 以前アメリカに住んでいたとき、持ち寄りパーティ(ポットラックパーティ)があって おにぎりやおはぎを持っていったら、日本料理になじみが無いためか アメリカの方に食べてもらえなかったことがありました。 また「照り焼き」の作り方を教えてほしいといわれ、「砂糖としょうゆを混ぜる」と説明すると、気持ち悪そうなリアクションでした。こういう経験から、何かの形で日本料理を伝えたいという気持ちがありました。 |
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Q. A. |
これまでどういったお料理を紹介したのですか? たとえば 「豆腐」を使ったお料理--冷奴のバイキング、豆腐のハンバーグなど。 また「あげ」を使ったオリジナルの「ピザ」をやったところ大好評でした。あげを2枚に開き、その上に甘めの味噌とチーズをのせ、ねぎをトッピングし、オーブントースターで焼きます。「甘くて辛い味」が外国の方には喜ばれるようです。チーズと味噌は意外に合うんですよ。 →これまでの教室のメニューはこちら |
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Q. A. |
いろんな国の方が参加されて、それぞれ味覚も異なると思いますが、何か味つけに工夫をしていますか? 基本的には、メリハリのきいた味が好まれるようです。 |
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Q. A. |
でも、京都というと「薄味」というイメージですが・・・? 外国の方にとっては、「ダシ」そのものの味はわかりにくいようです。また、自宅に帰ってかつおぶしや昆布でダシから作ってもらえるか・・というと、それは無理じゃないかと思います。それならば、「照り焼き味」にしたり、インスタントのダシを利用してもいいので、自宅で作ってほしいのです。ごぼうであれば「きんぴら」のようにメリハリの利いた味のほうがリピートしていただけるようです。あくまで、「家庭の味」ということで理解してもらいたいと思います。微妙な味は料亭で食べてもらったらいいのではないかと思います。 |
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Q. A. |
レシピは? レシピは日本語と英語の両方で作っています。文章だけでわかりにくそうなところは イラストも載せています。 ホームページにも載せているので、印刷して家ですぐに使ってもらえますよ。 →レシピのページはこちら |
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Q. A. |
グループ分けはどんな風に? 5名程度を1グループとし、外国の方と日本の方が混じっているようにしています。作業は各グループでうまく分担しているようです。年配の日本の女性で英会話が得意な方などは、「日本のママ」みたいに英語で上手に説明しておられます。 →教室風景のページはこちら |
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Q. A. |
参加された方の感想は? 教室の最後にアンケートを書いてもらっていますが、「Excellent!!」と言ってもらったりしています。私たちのデモンストレーションがよかったのか、それとも料理がよかったのか、すべてがすばらしかったのかも!(笑) →感想のページはこちら 日本人にも外国の方にとっても、友達ができるいいきっかけになっています。 78歳の男性の方も参加してくださっています。調理器具の使い方も違うので、包丁使いのデモンストレーションなど みなさん見入っておられます。 |
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Q. A. |
今後、どのような活動をしたいですか? 『国際交流』と『料理』が私たちの活動の柱です。もっと外国の方に参加しやすい環境などを考えたいと思います。 また、青少年の食生活が危機的な状況になっていると感じますので、青少年を対象とした『食育』や、若いお母さんを対象に 簡単にできる料理--たとえばホットプレートクッキングやなべ1つでできる料理など--託児付きの教室もしてみたいです。少しずつ、活動の幅を広げていきたいと思っています。 |
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2004年1月13日18時10分〜 NHK京都放送局「ニュース610 京いちにち」 『いきいきピープル』のコーナー |
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Q. A. |
「KCCはどんな取り組みをしているのですか?」 「京都在住の外国の方にとって、『和食』というのは ちょっと高級で、とっつきにくい ということを聞いたので、スーパーマーケットに簡単に買える食材で、簡単な野菜を中心としたお惣菜、たとえば「肉じゃが」などを教えています。」 |
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Q. A. |
「どんなきっかけがあったのですか?」「 「子供が通っていた幼稚園や小学校で知り合った外国人の主婦の方がスーパーに行った時、ごぼうを見て 「これは何?」とか、日本語が読めないために、サラダ油とみりんをまちがって買ってしまったという話をきくうちに、おたがいの国の料理を紹介しようと『教えたり・教えられたり』という交流が続きました。 その後、料理教室の講師をしていた者、海外生活の経験のある者などが中心となって、今は(サークルを)運営しています。 外国の方には日本の生活を楽しんで欲しいですし、日本の一般家庭の料理がどんなものなのかを伝えたいという気持ちもあります。 |
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Q. A. |
「参加者の方はどんな国の方ですか?」 「参加者オーストラリア、アメリカ、イギリス、タイ、コロンビア、香港の方もいらしています。」 (教室写真の紹介) |
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Q. A. |
「外国の方の反応で 新鮮に感じることはありますか?」 「日ごろ当たり前と思っている料理も珍しいものがあるようです。たとえば『お弁当』などはアメリカなどでは このような習慣が無いようですので・・。お弁当の彩り・盛り付け・野菜の飾り切りなども珍しいようです。」 |
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Q. A. |
「サークル活動をしていて印象に残っていることはありますか?」 「『このあいだ教えてもらった肉じゃがを家で作った』とか、『鍋パーティをしたよ』と聞くとうれしいです。 また、帰国した方から『いい思い出になったよ』と手紙をもらうとうれしいです。 教室がきっかけで輪が広がるということです。」 |
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Q. A. |
「今後の目標は?」 「今は英会話学校の先生が多いのですが、京都は大学も多いので、留学生の方にも来て欲しいと思います。また、レシピは日本語と英語の両方があり、授業は日本語で行っていますので、日本の方にもたくさん参加していただければうれしいです。」 |
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2003年11月25日朝、KBSラジオ 「笑福亭晃瓶の朝いち、よ〜いドン!」 日産フラッシュジャーナルのコーナー (電話インタビュー) テーマ: 「コミュニティ作り」 |
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Q. A. |
「どんな活動をしているのですか?」 「Kyoto Cooking Circleでは、毎月、定例の料理教室を開催しています。これには、外国の方だけでなく、日本人の方にも参加していただいており、一緒に料理をしながら互いに交流できる場となってます。」 |
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Q. A. |
「活動を始めたきっかけはどんなことですか?」 「子供が幼稚園に通っていた時、何人か外国人の園児さんがおられ、そのお母さん方に日本料理を教えたり、逆にその国の料理を教えてもらったりしていました。また、病院に付き添ったりする生活支援をしていました。それがきっかけです。」 「メンバーは料理教室の元講師、家庭料理店元経営者、アメリカ在住経験者、日本語が堪能なアメリカ人、IT担当などの主婦たちです。」 |
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Q. A. |
「どんな方々が参加されているのですか?」 「英会話学校の先生、大学の留学生のみなさんの参加が多いです。日本人の方でも、学生時代に英語をならったけれど、もっとナマの英語を学びたいという方もいらっしゃいます。」 |
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Q. A. |
「どんな風に(生徒同士は)交流をしているのですか?」 「授業は日本語で行っています。ただ、テキストは日本語と 図解イラストをいれた英文のテキストの2種類を用意しています。」 「各グループは外国の方と日本人が必ず混じっているように分けています。英語、日本語、身振りで会話をしながらお料理を作ってもらっています。」 「料理を作った後、会食時に一人一人自己紹介をしながら自国のお話などをしてもらっています。楽しく交流が進みます。」 |
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Q. A. |
「どんなお料理が習えるのですか?」 「四季にそった どのスーパーでも手に入る安い食材を使って、基本的な献立形式の料理をつくっています。日本人の方にとっても魅力的な内容になっていると思います。」 |
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Kyoto Shimbun 2003.08.11 News 料理通じて国際交流 左京 主婦のサークル、月1回教室 京都で学ぶ留学生や働く外国人に、ふだん食べている料理を教え、京都暮らしに慣れてもらおうと、京都市左京区の主婦3人がボランティア料理サークルをつくり、月1回、市内で教室を開いている。「毎日できる簡単で、安く、健康的な料理」と好評で、外国人と日本人の交流の場ともなっている。 冨本真理子さん(44)、萩原道子さん(43)たちで、左京区の聖光幼稚園や修学院小の保護者仲間。同小などに子どもを通わせている留学生らに手料理を教えたり、生活相談に乗っていたという。 多くの留学生が「どんな食材を買っていいのか分からない」「日本人と仲良くなる機会がない」と悩んでいるのを知り、料理を通じて国際交流を図ろうと「京都クッキングサークル」を結成し、5月に教室を始めた。 これまで3回の教室には、ドイツ、フランス、タイ、コロンビア、香港などの留学生や外国語学校講師のほか、日本人の学生や主婦も参加。豆腐ハンバーグと揚げピザ、すし、冷やしそうめんなどを作った。料理を囲み、自己紹介などの交流の時間も設けている。教室は日本語で、苦手な外国人は英語の堪能なスタッフが手助けしている。 冨本さんは「お茶やお花を習っている外国人もおり、和の文化への関心の高さを感じる。料理作りを通して生活を支援し、文化交流を進められたら」と話す。 |
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